今週の訓話に関する回答

今日の上司の訓話

 

1日30分時間をとると年間て1月分の勤務時間と同じになる。成果を出すには十分。いい習慣を身に付け継続して行うことで成果を出しましょう。

 

訓話に関する個人の感想

20代を理系私大下宿で2,000万以上親の資産を溶かし、

 

引きこもりで中退し親に心労と徒労感を与え、

 

競馬にどっぷり浸かり馬主のお供で北海道に馬の買い付けに付き合い貴族の世界を覗き、

 

麻雀はぼろ負けし仲間内の借金をバックレ、

 

パチンコはオカルト理論に心酔し頻繁に席を立つ怪しげな行動を繰り返し、

 

風俗では最高5日間連続でデリヘルを呼びメイドさんと享楽に耽り借金を重ね、

 

モンハンでは弓で古龍を意味もなく狩り続けるなどプレイ時間は1,000時間を優に超え、

 

ウイイレでは誰も止められないドリブルを磨くも5年たった最新作では歯が立たず、

 

ゴルフは初回180の惨劇から個人レッスンを受けまくる課金ゲーム状態にのめり込み結果average100という運動センスの無さを露呈してきた

 

俺の経験と知見は何者にもひけをとるものではない。ハマってるモノがあるやつのほうが人生楽しい。願わくはハマって費やした時間が何かの糧になっていることを願う。あとは戦略的に時間を使おうね…

会社の若いやつに教えるIDECOの仕組み用下書き

■ 大前提

・いろんな経験をしましょう。

・頑張って働きましょう。

・生きていくためのスキルを身に着けましょう。

普通に生活するだけでいい。体と心が一番大事。壊れないように。

一人暮らししてお金の使い方を身に着けるのも大事

無理しないのも大事、多少無理するのも大事。

自分を知るのが大事。借金も失恋もなにもかもやり直せるならOK

いろんな経験を積みましょう。いろんなことをしましょう。

 

・その中で、今回は金のため方の話 

・日本の現状

人口ボーナスが下り坂 → 世界最高水準

戦後→高度成長→バブル→失われた20年→高齢化社会(今ここ)

たまたま成長した。ここからは緩やかに下る。

 じいちゃん、ばあちゃん、親世代とは前提が違う。

ほっといても全員で豊かにUPしていく時代 から

ほっといても全員でDownしていく時代

ちゃんと自分で情報を集めて考えましょう。

 

・サラリーマンで働くことを前提にする

 →日本をでるとか自営でやるとか夢みたいな話は今回は置いておく

 

・年金

いくらもらえるか → 60歳までに稼いだ金で決まる

何歳からもらえるか → 60~70歳 自分で決められる

年金:働いてる人々で、65歳以上の人々の年金費を支給する仕組み

払ったお金が自分に返ってくるわけではないのがポイント

→さっきの高齢化社会の話

昔:5人で1人の年金

2010年:3人で1人の年金

2040年:1.5人で1人の年金

今は600万の人で12万円とか。

 

iDeCo

自分でも準備してもらわないと公的年金だけでは将来きつすぎる。 税金を下げてあげるので自分で準備してね。という国の方針。

 

①積立金額すべて「控除」の対象 → これがでかい

②利息や運用益が「非課税」 → でかい

③「公的年金等控除」「退職所得控除」の対象 → それなり。

 

自分で準備してね、というのがポイント

 

 

 

・収入

 

(所得(稼いだお金) - 控除) × 税率 = 税金が決まる

所得 ー 税金 = 手取り

 

おまけ

・お金は幻 → 共同幻想

 

リスクがとれない

太陽光発電はぐるぐるサイト回ってるだけ。海外ETFは知らぬ間に値上がり。びびってリスク取れないうちに状況はどんどん変わる。

 

ただ太陽光発電に関して言えば焦っても仕方ない。まずは物件探し。

 

回るサイト決める。チェック条件作る。事業計画書のフォーマット作る。

 

頭お花畑でもあかんけど、こんなけ情報あるねんから動かないのももったいない。頑張れ俺。

太陽光発電

太陽光発電をやってみたい。こういう時にみんなブログで情報探すんだろうね。

 

メリット

固定電力買い取り制度で収入が一定

→予測がたてやすい

株で借金して投資はできないが、ローンでレバレッジ可能。

毎月の収入ができる。投資に回せる。

北海道でもやれば経費に回せる可能性がある。

 

やらない理由

リスク、洪水や津波地震

廃棄。他の費用。固定資産税諸々。

もういい案件がないかもしれない。

メンテナンス費用→同じならサイズアップしたら相対的に下がる

 

借金が一番怖いけど、じゃあ住宅ローン使わない、とはならないな。信頼性の問題。いろんな理屈で飛ぶか飛ばないかだ。

 

食いぎみだけどやってみようかな。

 

 

 

お金に夢中

将来が不安で去年から株を始めた。Twitterの株有名人をフォローして訳も分からずチョロチョロやってるうちに、10万くらいは儲かった。ただ忙しくなってくるとそんな事してる暇はなく、放置した株がどんどん下がっていき結局トントン。

こんなもん、毎日チェックできるお方でないと無理でしょうな、と感じながらも色々調べる。

株始める

適当にやってちょっと儲かる

痛い目みる

それでも不安が先にたつ

自分にあった方法を調べる

積立しかねえな

NISA枠で投信積立

ちょっともうかる→たまたま時期がよかっただけ

ETFなるもののほうが信託報酬が安くて自由度がたかい。

結局日本でやってる限り一緒

日本の先行き不安で、バブル後20年死んでたのに積立なんかできるか。

米国株…?
いや、個別株なんかやったら一緒やろ、手数料糞高いし

米国株ETF…?

しかもNISAだと手数料無料…?

こりゃ行くしかねえ。

手始めに米国株全体に連動するVTIを10口購入。月2回の積立に設定 → いまここ

高配当探す。ぶちこんで寝かせる。高成長セクター探す。

やることいっぱいや。

投資ルールについて

基本の作戦はNISA枠を使い米国ETFに積立投資する。投資に関しては詳しい人が多すぎて何がなんやらさっぱり。いずれ会社の後輩で実験するつもりだが、新社会人がやるべき投資は一択。

 

IDECOの口座を作る

23,000円を先進国(日本除く)のインデックス系投資信託に積み立てる

 

これが基本ライン。あとはロボアドバイザーで1万くらい積立ておけばいい。プラスで理解できるなら個別の投信・株に手を出していく。積立やロボアドバイザーを否定する人も多いが、世の中を理解できていないんだなと思う。

 

一定の収入があっても、貯金も出来ない奴もいるもので。そんな奴には出来るだけハードル低く、選択肢を少なくしてやるほうがいい。やるかやらないかを自己責任や教育の問題にするのは簡単だけど、あえて見捨てる必要もないと思っています。

しかしそんなことを言っておきながら投資が自己責任なのは言うまでもない話です。なるべく分かりやすい資料を作り、嫁と周囲を納得させて投資に金をつぎ込もう。

 

どうせ誰も見ていないうちに

ブログを書く目的、目標値、を確認しておこう

 

目標値は月1万円の副収入。及び個人のスキルアップ。文章を書くことに慣れる。人に価値を提供したい、という自己顕示欲を満足させる。そのためのスキルを上げる。掛け算で自分の価値を高める。ヴィッセル神戸×投資×アラフォーサラリーマン。退職金もないうちの会社で定期預金すらしていないアホが多すぎる。昔の自分みたいなアホを一定数助けるのが目標。説得力を出すために昇進、FPの資格を取る。

 

勧めるのはひとつづつ。まずは3か月継続。100記事記載。おっさんには酒とラジオとサッカーと投資と自己啓発という武器がある。飲んだらなんぼでも書ける。誰が読むかは書いてから考えよう。勧めることが大事なはずだ。